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カンボジアは15日(日)、カンボジアをフランスから独立させ、国家統一を果たした晩年の指導者、ノロドム・シアヌーク王の死去5周年の追悼記念祭が行われる予定だ。
この全国的な祭典を取り仕切る委員会は水曜日、各省庁および地方当局に対し、式典を組織し、予算を準備するように指示する書簡を発行した。
政府官僚、王室、公務員、そしてすべての市民が10月15日に国王の死を追悼するという。
シアヌーク王は2012年10月15日に北京で自然災害により亡くなった。彼は90歳だった。
委員会によると、独立記念碑の近くにあるサムデック・プレア・ボロム・ラタナック・コッド像で、各省庁の代表団が、敬意を表する予定だという。
各省庁と地方当局は、光の装飾、旗、などでシアヌーク王の新しい写真を展示する。
宗教省はすべての寺院に対し、儀式の準備を整え、シアヌーク王を追悼するとともに、彼の写真を展示するよう全国に指示する。
情報省は、ラジオ、国営・私営のテレビを通じて、晩年の王ノロドム・シアヌークの伝記、活動、成果について広く発表する予定だ。
外交通商部は、カンボジアの各大使館に、記念に参加するよう指示する。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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