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カンボジア開発評議会(CDC)によると、トヨタ自動車の流通拠点である豊田通商は、先週金曜日にポイペトのサンコ特別経済区(Sanco SEZ)にて、待望の工業団地を正式に発足させた。
総面積4ヘクタールに及ぶこの工業団地は、今年の2月に運営が開始され、特に日本の自動車業界を引き付けることを目指している。
すでに5つの企業が参入してきており、自動車部品や電子部品を中心に生産している。
この工業団地では、すでに150業種に及ぶ労働者の雇用を創出しており、CDCの見積もりによると、来年はさらに400業種増加するとのことだ。
CDC事務総長ソク・チェンダ・ソフェア氏は開会式で、新施設は、特にエレクトロニクスや自動車部品を専門とする日本の企業からの、サンコ特別経済区への投資を促すだろうと述べた。
また、カンボジアへの投資の多様化に貢献するだけでなく、技術移転やカンボジア人の雇用創出、政府の産業開発計画の実施にも貢献すると付け加えた。
今回のイベントに出席した堀之内大使も、新しい経済特区がカンボジアへの投資の流れを加速させ、地域の発展を助けるだろうと述べた。
CDCによると、日本企業は現在、全国で115のプロジェクトに参加しており、合計で10億ドルに相当し、36,000人の雇用を創出している。
ポイペトには現在3つの経済特区があり、15企業が合計15,500のカンボジア人の雇用を創出している。
http://www.khmertimeskh.com/5095055/new-industrial-park-beckons-japanese-investment/
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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