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日本でカンボジアの移民労働者が高齢者介護スタッフとして働くためにカンボジア人を訓練する新しいセンターが、2018年4月に開設される予定だ。
イット・ソムヘーン労働大臣は火曜日、日本企業のプロキャストアジア社がセンターを設立すると述べた。
プノンペンのラッシー・ケオ地区にあるセンター設立の準備は、ほぼ完了していると同氏は述べる。
「このセンターでは良質な訓練を提供し、日本で働くことを望むカンボジア人労働者のためのより多くの雇用を創出するだろう」と同氏は語った。
プロキャストアジア代表取締役の近藤氏は、今回のセンター設立は、高齢者ケアのための最初の訓練センターであると述べた。
近藤氏は、日本は高齢化しており、日本政府は海外の移住労働者を誘致することで、高齢者介護の人材不足を補う道を探っていたと述べた。
「我々は、同訓練センターから高齢者介護スキルを勉強するカンボジア人学生を募集する予定だ。彼らは日本で働く機会を得ることができるだろう」と同氏は語った。
同社によると、センターでは100人の学生を養成する予定だという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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