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11月4日、シアヌークビル州のPhsar Leuマーケット付近にあるガソリン販売店で火災が発生し、1名が負傷し、車4台とトゥクトゥク1台が全焼した。
<シアヌークビル州のPhsar Leuマーケット付近にあるガソリン販売店で発生した火災(写真提供:Fresh News)>
シアヌークビル州の行政の報告によると、今回発生した火災はガソリン販売店から漏れたガソリンが原因だという。
同報告書によると、火の手が上がったあと、火は周辺に燃え広がり、車4台とトゥクトゥク1台が全焼したという。
また、「今回の火災では死者は出ておらず、火は1時間で消し止められた。1名が負傷し、病院に搬送された」と同報告書には記されている。
Choun Narin州警察長は、消防士の対応が迅速であったと述べた。
「今回の火災で4台の車と1台のトゥクトゥクが全焼したが、消防士が素早く駆けつけ、火を消し止めた」と同氏は語った。
内務省の報告書によると、2018年上半期、カンボジア国内で300件以上の火災が発生しており、昨年同時期と比較すると火災の発生件数が上昇しているという。
出典:KhmerTimes
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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