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<Chroy Changvar地区にある、アンコールウォーターパークの様子>
地元複合企業のLYPグループは、カンボジア開発評議会からプノンペンにウォーターパークを建設する許可を得たという。
先週のプレスリリースによると、今回開発されるのはアンコールウォーターパークで、プノンペン北東部の Chroy Changvar 地区に建設され、総工費は推定5500万ドル(約60億)にのぼるという。
実業家のLy Yong Phat氏が所有するLYPグループは、昨年、ウォーターパークへの投資計画を発表していた。
先週の発表によると、ウォーターパークはサファリワールド動物園の近くにある6haの土地に建設される予定だという。開発にはLYPグループが投資し、2018年3月にオープンされた。
プロジェクトの建設業者はイギリスのホワイトウォーターグループだ。ウォーターパークは今年末までに完成する予定だという。
LYPは今回建設するウォーターパークはタイ・パタヤにあるCartoon Network Waterparkよりも広いとしている。
LYPグループのディレクター、Seng Nhok氏は開発によりプノンペンで初の国際標準のウォーターパークとエンターテイメント施設がつくられると語った。
昨年、LYPグループはクマやダチョウ、カンガルー、キリン、トラ、イルカ、シカなど、800匹の動物を飼育する1000万ドル規模のSafari World Zooをオープンしている。動物園はココン州でオープンしたが、現在はプノンペンに移転されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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