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<写真:Khmer Times>
タイのペートンターン・チナワット首相が、カンボジア訪問から帰国後に体調を崩し、25日夜に入院したことが明らかになった。
政府報道官のジラユ・フアンサップ氏が発表した。
報道によれば、同首相は24日から25日にかけてカンボジアでの公式行事に出席し、25日午後2時頃に首都プノンペンを出発、同日午後3時半頃にバンコクへ帰国していた。
その後間もなく微熱を訴え、夜には高熱へと悪化したため、午後9時頃に医療機関を受診し、精密検査のため入院した。
医師団は症状の原因を特定し適切な治療を行うため、26日朝に追加検査を実施したという。
入院期間や今後の公務への影響については、現時点で政府からの発表はない。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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