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<写真:Khmer Times>
8月5日、保健省はパキスタンからマレーシアを経由してカンボジアへ帰国したカンボジア人男性(34)と韓国・ソウルを経由して8月3日にカンボジアへ入国したカザフスタン人の女性(42)の新型コロナウイルスへの感染を確認したことを報告した。
カンボジアでは、7月中マレーシアとインドネシアからの輸入症例が2桁になったため、2か国からのフライトの受け入れを8月1日から一時停止している。
これに先立つ4日には、アメリカ大使館職員の新型コロナウイルス感染を確認し、同大使館では4人目の感染となったことを発表している。
保健省によると、新たに感染が確認されたアメリカ大使館の職員は、7月15日にアメリカからプノンペンへ到着したという。
男性は、到着後のPCR検査で陰性を示したものの、隔離15日目に行った検査では陽性反応を示したという。
男性は現在、プノンペンのアメリカ大使館で治療を受けている。
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