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<写真:The Star>
ベトナム南部の商業都市であるホーチミンの警察は、47キロ以上の麻薬をカンボジアからベトナムに密輸したとして麻薬密売組織の取締りを行った。
ベトナム通信社が9月10日に報じた。
取締りで逮捕されたのは、35歳〜43歳の密売人3人で、9月2日にホーチミン市のマーケットで雇った輸送者から麻薬の入った果物の箱を受け取っているところを現行犯逮捕された。
押収された麻薬は、クリスタルメタンフェタミン、ケタミン、ヘロイン、エクスタシーなどだという。
現在、警察はさらなる捜査を進めているという。
ベトナムの法律では、600グラムを超えるヘロインまたは2.5 kgを超えるメタンフェタミンの所持・密輸で有罪判決を受けた場合、死刑に処される。
また、 100グラムのヘロインまたは300グラムのその他違法薬物の製造または取引も死刑に直面するという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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