おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
クメールタイムズ紙の報道によると、プノンペン市役所は、新型コロナウイルスの感染リスクに応じて、イエローゾーン、オレンジゾーン、レッドゾーンを再設定し、一部地域でロックダウンを講じる可能性があるという。
12日、プノンペン市役所は規制が緩和された後、民間企業や金融機関、飲食店、市場などの経営者や従業員らが防疫対策を怠っているように見えると指摘。
同市役所は、深刻な市中感染につながる可能性があるため、一部の地域でロックダウンを再び講じることを検討していると述べた。
また、民間企業、工場、企業の所有者は出入口の警備を強化する必要があり、飲食店は店内飲食の制限を厳格に遵守する必要があると付け加えた。
市役所は市民に対し、マスクの着用や消毒、検温、QRコードのキャンをするよう呼びかけ、保健省や当局の指示に従うよう呼びかけている。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。