おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
11月25日〜26日に開催が予定されているアジア欧州会議(ASEM)の首脳会議について、議長国であるカンボジアはすでに開催の準備が整っているという。
メデイアによるインタビューに対して、外務国際協力省の国務長官でありASEM13のカンボジア事務局の局長を務めるLuy David氏が明らかにした。
David氏によると、会議の議題、オンライン会議に必要な技術設備、管理プロトコルやガイドラインの準備がすでに整っているという。
今回のアジア欧州会議では議長の声明とコロナ後の社会経済的リハビリテーションに関する宣言、ASEM持続可能な連結性に関する文書が採択される見込み。
カンボジアはアジア欧州会議の開催期間中、議長の声明とコロナ後の社会経済的リハビリテーションに関する宣言の賛同を得るため、日本を含むアジアと欧州の51カ国と2機関との間で議論を調整しているという。
ASEM持続可能な連結性に関する文書についてはすでに準備ができており、期間中に採択される見込みだ。
[© poste-kh.com 2016-2025 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。