<写真:Khmer Times>
カンボジア水資源気象省は、10日〜19日までの間、中国からの高気圧の影響で国内各地で降雨が予想されていると伝えた。
同省によると、中央低地地域の州では、最低気温が21〜23度、最高気温は27〜29度になる予報。
また、プノンペン、スバイリエン州、プレイベン州、カンダル州、タケオ州、コンポントム州、コンポンスプー州、コンポンチュナン州では、雷を伴うやや強い雨〜強い雨が降るという。
ダンレク山地付近の州や北東の高原地域では、最低気温が20〜22度、最高気温は28〜30度になる予報。
さらに、クラチエ州やトボンクムン州、コンポンチャム州でも、雷を伴うやや強い雨〜強い雨が降るという。
海岸沿いの地域では、最低気温が21〜23度、最高気温は28〜30度になり、雷雨の可能性があるとしている。
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