<写真:Khmer Times>
Khuong Srengプノンペン都知事は、都内全域の当局と軍に対し、営業停止措置となっているカラオケやクラブなどの取り締まりを強化するよう要請した。
この要請は、プノンペン市役所が10月29日〜11月11日まで延長を決定した行政措置に違反し、都内の複数のカラオケやクラブが営業をしていたことが発覚した後になされたもの。
このことについて同知事は、すべての地域で活動を再開したが、レストランとバーのみでクラブとカラオケの再開は許可されていないとした。
また、クラブやカラオケは感染リスクが最も高い場所だとし、都内の地区当局と関連する部隊については取り締まりを行い、厳格な措置を講じる必要があるとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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