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<写真:Khmer Times>
プノンペン都当局は、週末にハロウィンパーティーや50人以上の集会を開いていた店舗について、当局が定める規定に従っていないとして取り締まりを行なった。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
ダウンペン区では、30日午後11時にPreah Sisowath通りとストリート178の角にある「Panorama」で取り締まりが行われた。
ダウンペン区当局は、集会をしている音が聞こえたと通報が入ったことから、同店舗で取り締まりを実施。
警察が入店すると、ハロウィンを祝うため建物の屋上で集会を開いていたという。
警察はパーティーの参加者に対して検査を行い、その後帰宅を許可したという。
7マカラ区では、大人数が集っているという通報を受け、当局がストリート118沿いにある飲食店「QK」を閉鎖した。
「QK」では、大勢が踊ったり酒を飲んだりしていたという。
プノンペン都では、10月29日から新型コロナウイルスの感染拡大防止のために講じていた行政措置について、2週間延長することを決定。
これにより、感染リスクが高いとされるカラオケやバー、ナイトクラブなどのビジネス、一部の例外を除く50人以上の集会が引き続き一時禁止となっている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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