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<写真:Khmer Times>
28日夜、プノンペンで中国人男性とカンボジア人ボディーガードが乗った車2台が中国人観光客を乗せたバスを取り囲み、口論になる事件が発生した。事件はプノンペン中心部の毛沢東大通りとモニボン通りの交差点で発生した。
目撃者によると、中国人男性とカンボジア人ボディーガードが乗った車2台が観光バスを妨害し、バスの乗客を脅すためにピストルを抜いたという。
その後、ボディーガードがバスの運転手に襲いかかったが、通報を受け駆け付けた警察に、すぐに逮捕された。
バスの運転手は、ボンケンコン区のコンドミニアムから中国人観光客を集め、モンドルキリ州のベトナム国境まで運転するように言われたと話しているという。
警察は現在、犯人を取り調べているが、犯行の理由はまだ分かっていない。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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