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<写真:Khmer Times>
岸田首相は今月20日、21日にカンボジアを訪問する予定だ。
今回の訪問はフンセン首相による招待によるものだという。
今回の訪問では、フンセン首相と会談を行い、二国間関係の更なる促進について意見交換を行う。
また、ウクライナ情勢やミャンマー情勢など、地域・国際情勢についての連携に向けて競技を行う予定だ。
カンボジア民間航空局(SSCA)は、今回の岸田首相のカンボジア訪問について、日本との直行便再開につながることに期待を示した。
プノンペン・ポストは、同局の報道官が昨年12月に日本との間で直行便の再開について暫定合意したが、カンボジア側の要求にもかかわらず、まだ実現してしていないと述べたと報じた。
同報道官は、今回の訪問が運航再開のきっかけになると期待感を表明し、カンボジア旅行代理店協会(CATA)のホー・バンディ顧問も、多くの企業が日本との直行便の運航再開を要望していると述べ、政府の交渉を注視しているという。
岸田首相は20日からのカンボジア訪問の前日である19日にインドを訪問し、「日印特別戦略的グローバル・パートナーシップ」の深化や「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて意見交換を行う予定だ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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