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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア国家警察は1月6日、首都プノンペン市チバアンポブ区ボンスノール地区において、オンライン詐欺に関与したとされる韓国人32人を一斉に逮捕した。
摘発は同区内の4か所を対象に実施され、詐欺グループの活動拠点が明らかとなった。
この作戦は、国家警察長官サー・テット将軍の指示に基づき、チバアムポー区当局との連携のもと遂行された。
現場からはパソコンや携帯電話などの電子機器が押収され、容疑者らは韓国の警察官や政府関係者を装い、同国の一般市民から金銭を詐取していた実態が判明している。
逮捕された容疑者らは現在、国家警察本部に移送されており、今後は関係当局により法的手続きが進められる予定である。
国家警察は、今後もサイバー犯罪対策および国民の保護に注力する方針を強調している。
近年、カンボジア当局はテクノロジーを悪用した詐欺への取り締まりを強化しており、現在も指導者および共犯者計168人が関与した35件の重大事件が裁判中である。
この状況は、オンライン詐欺対策委員会(CCOS)が2025年後期に発表した報告書によって明らかにされた。
また、国連薬物・犯罪事務所(UNODC)東南アジア・太平洋地域事務所や各国の国際パートナーは、こうした取り組みに対して明確な政治的意思と継続的な努力が見られると評価している。
さらに、カンボジア自体も詐欺グループによる拠点化や中継地としての悪用により、被害国の1つであるという国際的認識が共有されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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