プノンペン路上で武装した強盗、夫婦から約6000ドルの金品を強奪

プノンペン路上で武装した強盗、夫婦から約6000ドルの金品を強奪
2022年11月28日 15時51分 公開
プノンペン路上で武装した強盗、夫婦から約6000ドルの金品を強奪

<写真:Unsplash>

 

27日午後11時15分、プノンペンのポーセンチェイ区チャオムチャウ第1町の路上で、夫婦が銃とナイフで武装した2人組に金品6000ドル以上を奪われる事件が発生した。

 

情報筋によると事件発生時は、バイクに乗った夫婦がチャオムチャウ第1町に住む親戚を訪問した後、ダンカオ区ダンカオ町のChamkar Doung市場へ帰宅する途中であった。

 

Toul Pong市場を過ぎた辺りで突然、2人組が銃やナイフを振りかざして夫婦を襲い、金銭や金のネックレス、ブレスレット、携帯電話2台、計6000ドル(約83万円)相当を奪って逃走した。

 

事件後に夫婦は警察署を訪れて通報を行なった。

 

 

 

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