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<写真:Khmer Times>
カンボジアの飲酒運転ルールが常に無視されていることを示す残念な出来事として、10日朝に飲酒運転者がプノンペンの教科書的な事故の条件をすべて満たした。
今回の事故は同日午前3時30分、プノンペンのミエンチェイ区ストゥンミエンチェイ第1町ストリート271沿いのChea Sim Samaki高校前で発生した。
無謀な飲酒運転者が車のコントロールを失い、道路の障壁に激突して逆さまになった。
その後、運転手はひっくり返った車から這い出て、そのまま逃亡した。
現場に到着した交通警察が車を押収し、交通事務所に保管している。
道路交通法によると、カンボジアでは血中アルコール濃度が0.4~0.8の飲酒運転は、1~6カ月の禁固刑と400万リエル(約14万円)以下の罰金に処せられる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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