カンボジア国王、独立70周年記念式典で演説

カンボジア国王、独立70周年記念式典で演説
2023年11月10日 10時13分 公開
カンボジア国王、独立70周年記念式典で演説

<写真:Khmer Times>

 

カンボジアは9日に盛大な独立70周年記念式典を開催し、ノロドム・シハモニ国王は国に平和、団結、威信をもたらした政府の政策を称賛した。

 

同国は90年以上の保護国時代を経て、1953年11月9日にフランスからの完全な独立を達成した。

 

同日はカンボジア王立軍創設70周年記念日にもあたる。

 

同国王はフン・マネット首相が実父であるフン・セン前首相の政治的遺産を継承し、国の平和と団結、国家統一、国際的な威信をもたらす政策を実施していると賞賛した。

 

さらに、独立記念碑に「勝利の炎」を点灯し、国の自由のために命を犠牲にした人々に敬意を表して花輪を捧げた。

 

同国王と同首相は式典後、沿道に並ぶ当局者や学生らに拍手を送られながらオープンカーで王宮に向かい、大規模な集会に参加した。

 

同国王は集会で、「70周年の節目に、あらゆる分野で我が国を守り興隆させるために、憲法と法律の下で一つに団結するよう国民に対し呼びかけたい」と演説した。

 

また、独立と平和は偶然に得られるものではなく、国民自身の努力と主体的実践から生まれるものであることを強調した。

 

同国は2006年以降、国連平和維持活動のために9カ国に8,300人以上の軍隊を派遣してきた。

 

同首相は政府がカンボジアの独立、主権、平和、発展を守るために引き続き最善を尽くすことを約束した。

 

式典を初めて見たPen Malaさん(60)は、盛大な式典を企画した同首相に感謝の意を示し、「 私の知る限り、カンボジアは国王が国民を率いてフランスからの独立を求めて戦った後、完全な独立を勝ち取った」と王国の栄誉を改めて讃えた。

 

式典の夜には王宮前のメコン川、トンレサップ川、バサック川の合流点から花火が打ち上げられ、多くの市民が祝賀行事に喜びを表した。

 

<写真:Khmer Times>

 

 

 

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