独立記念祝賀行事の3日間、プノンペンで道路封鎖を実施

＜写真：Khmer Times＞

プノンペン市役所は独立70周年記念日の祝賀行事に伴い、11月8日・9日・11日の3日間、独立記念塔周辺の通りを通行止めにすると発表した。

祝賀行事は独立記念日とカンボジア王国軍隊設立を記念して、独立記念塔と王宮前のチャンチャヤ公園で執り行われる。

通行禁止となる通りは、178番通り、Norodom通り、214番通り、51番通り、294番通り、Samdech Sothearos通り、Neak Banh Toek、Samdech Chuon Nath、Preah Sisowath Quayである。

交通渋滞を避け安全と秩序を確保するため、該当期間中はすべての車両の通行が禁止され、王宮前を通過する観光客を乗せたボートやフェリーも運行が停止される。

市役所は祝賀行事の期間中、該当区間の利用を避けるよう住民に理解を求めている。

組織委員会は、祝賀行事を記念して3日間前夜とも花火を打ち上げる計画である。

Sar Thet国家警察署長は、警察と当局が国王、国家指導者、国民のために、安全、治安、秩序を確保すると述べた。

同署長はすべての当局と指揮官に対し、社会不安や誤解を招く可能性のあるソーシャルメディアの監視と管理を特に強化するよう指示している。
 

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