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<写真:Khmer Times>
カンボジアの国立エイズ・皮膚. 病・性感染症センター(NCHADS)は9日、Facebookに投稿された「HIVが完治する」という偽の広告について声明を発表した。
偽の広告はLIVという薬を摂取することでHIVが「100%完全に治る」と主張していた。
NCHADSのゴブ・ボラ副会長によると、現在までにHIVを治療する既知の治療法は存在しない。
偽情報の提供はHIV予防チームの患者治療をより困難にし、患者は効果のない薬に時間と金銭を浪費することになる。
治療中の薬を中断する患者も現れる可能性もあり、偽広告は非常に有害であるという。
また、NCHADSは関連当局に違法取引の取締りを強化し、今回の様な違法販売の促進を終了させることを求めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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