プノンペンが人気の旅行先トップ10入、首位は日本の東京

＜写真：Khmer Times＞

カンボジアの首都プノンペンが、トリップアドバイザーの「トレンディング・デスティネーションズ」のトップ10に選出された。

同リストは過去12ヶ月間にコミュニティから高い評価と意見を受けた観光地を対象にトリップアドバイザーが作成したものである。

同リストでは余り知られていない都市や新しい旅行先が紹介されており、プノンペンは予算に配慮した旅行者にとって魅力的な目的地であり、トリップアドバイザーで高評価のホテルが1泊約40ドル（約5800円）で利用可能である。

プノンペンには観光資産として、寺院や宮殿、フランス植民地時代の名残が多く存在する。

都市郊外にあるキリングフィールドは、同国の悲劇的な過去を思い起こさせる場所であり、今日の活気ある都市とは対照的である。

同リストのトップには東京が選ばれ、2位には韓国のソウルがランクインしている。

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