プノンペンで未成年売春、斡旋容疑で女性2人を逮捕

＜写真：Khmer Times＞

プノンペンのゲストハウスで、18歳未満の少女の売春斡旋を専門としていた2人の女性が逮捕された。

プノンペン副総監兼警察長官であるチュオン・ナリン中将の命令に従い、反人身売買・未成年者保護局は、容疑者2人が加重売春を行った疑いで、被害者女性11人を取り調べのために受け入れた。

プノンペン警察によると、11人のうち9人が18歳未満の未成年であった。

取り調べの結果、被害者らはソク・キムヘン容疑者（69）がプノンペンのゲストハウスで顧客と売春するように誘導したと証言した。

また、同容疑者は被害者らをプノンペンのゲストハウスに連れて行ったことを認めた。

専門事務所は同容疑者ともう1人の女性を一時的に拘留し、プノンペン市裁判所に送検するための立件を行っている。

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