2024年の1月〜4月、40万人以上がアンコール遺跡を訪問

＜写真：Khmer Times＞

2024年1月〜4月に、カンボジアはアンコール遺跡、コーケー遺跡、チョンクニアスの入場券から約2000万ドル（約30億8682万円）の収入を得た。

同期間中、外国人観光客42万1379人がアンコールとコーケーの寺院チケットを購入し、昨年同期比40.93％増の1991万7533ドル（約30億7409万円）を稼ぎ出した。

また、カンボジア政府はカンタ・ボパ病院への寄付として、アンコールを訪れる外国人観光客からのチケット売上から合計84万2758ドル（約1億3007万円）を提供した。

これはカンボジアの子どもたちの命を救うための資金集めに充てられる。

2023年には、アンコール遺跡を訪れた外国人観光客が79万人を超え、3719万8988ドル（約57億4132万円）を売り上げ、222.68％の増加を記録していた。

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