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<写真:Khmer Times>
カンボジア政府はシェムリアップ州で観光関連事業を営む企業に対して、2025年6月までの税制優遇措置を発表した。この措置は観光業の回復を支援することを目的としている。
経済財務省が10月10日付で発表した声明によると、同決定はコロナ禍で大きな打撃を受けた観光産業の回復を後押しするための政府の取り組みの一環である。
シェムリアップ州は世界的に有名なアンコールワット寺院群を擁する主要な観光地であり、カンボジア経済において重要な役割を果たしている。
声明には「税制優遇措置によってシェムリアップ州の観光事業者が事業に再投資し、提供するサービスを拡大するための大きな支援が期待される」と記されている。
また、これによりシェムリアップ州への訪問者数が増加し、経済成長に寄与することが期待されるという。
フン・マネット首相は最近、特にシェムリアップ州において、税制優遇措置や観光ガイドに加え、観光促進のために取り組むべき重要な課題が残っていると述べた。
政府は観光活動やサービスの見直しを進めており、観光業の優先課題として特別な税制優遇措置の対象とすることを検討しているという。
さらに、フン・マネット首相は「観光業者の負担を軽減し、シェムリアップにおける観光業の回復を支援するため、今回の特例措置をもう1年間延長することを決定した」と強調した。
税制優遇措置に加え、政府はシェムリアップの観光事業者に対する融資を支援するため、SME銀行を通じて5000万ドルを提供している。
観光省の報告によると、1月〜8月にかけてカンボジアを訪れた外国人観光客は429万人で、前年同期の350万人と比較して22.5%増加した。
また、アンコール遺跡公園を訪れた外国人観光客は前年同期間比で20%増加しており、9月末までに69万9850人に達している。
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