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<写真:Khmer Times>
カンダル州で週末に発生した夫婦銃撃事件を受け、裁判所が高官の身柄を拘束した。
カンダル州検察官事務所の報道官であるカ・デンナ氏によると、ソイ・ソパニー氏(59)が17日夜に殺人未遂の容疑で起訴された。
この容疑は刑法第27条および第199条に基づき刑事罰の対象となる。
事件は同日午後8時30分頃にカンダル州タクマウ市プレックルセイ地区のプレックルセイレッ村3区画で発生した。
ソパニー氏は内務省総務経理総局経済企画財務局の徴税部門長を務める高官である。
同氏は酔っ払った状態で騒音を立て仕事の邪魔をしたとして、セアン・トマ氏(54)とその妻であるチア・ソフィー氏(54)に向けて、口論の末に複数回発砲した。
現在、事件の詳細や動機について捜査が進められている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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