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<写真:Khmer Times>
カンボジア内務省は、薬物乱用および国家警察の行動規範に違反したため、国家警察の移民総局の高官8人を解雇した。
同省のサー・ソカ大臣によると、解雇されたのは以下の8人である。
チン・ヴェン・リアン中佐:調査及び執行部門の手続き及び退去管理の副官
スヴァイ・ピセス中佐:調査及び執行部門の手続き及び退去管理の副官
アン・ソクリアプ大佐:外国人及び移民部門のカンボジア海外労働者管理部門のディレクター
ティム・ヴァタナク中佐:第2ゲート部門のカーアム・サムノー国際国境警察の副長官
トーン・ソテアリス中佐:第1ゲート部門の国境ゲート警察郵便局の副長官
ホク・チャイ・ヤセット中佐:第2ゲート部門のトラパイン・フロン国際国境警察郵便局の副長官
オウム・マカラ中尉:非移民及び技術部門の官僚
オウム・チアム・ソヌ中尉:移民部門の官僚
8人の給与及び手当は6月から停止されるという。
カンボジア青年ネットワーク協会(CYN)のヘン・キムホン会長は7日、「政府職員が薬物を使用することを控え、良い職員として努め、薬物中毒者ではないと約束することが非常に重要である」と述べている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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