中東情勢の緊迫化で週52便が欠航、カンボジア発便に影響 

中東情勢の緊迫化で週52便が欠航、カンボジア発便に影響 
2026年03月06日(金)00時00分 公開
中東情勢の緊迫化で週52便が欠航、カンボジア発便に影響 

<写真:khmertimeskh.com>

 

中東情勢の緊迫化により、同地域の航空網に大きな混乱が生じ、カンボジア発の航空便にも影響が広がっている。

 

カンボジア民間航空局のシン・チャンセレイワッタ報道官(国務次官)は、カンボジアから中東方面へ向かう週52便の乗り継ぎ便が影響を受けていると明らかにした。

 

同氏によれば、イランと米国・イスラエルの間で軍事衝突が発生した後の2月28日から3月3日までの4日間で、中東地域では計9500便以上が欠航した。

 

地域の空域閉鎖や湾岸諸国への攻撃、空港周辺の安全確保などが欠航の主な要因とされる。

 

日別では、2月28日に1400便以上、3月1日と2日にはそれぞれ3400便以上、3日には1300便以上が運航停止となった。

 

影響を受けた主な空港は、ドバイ、ドーハ、アブダビ、シャルジャ、クウェート、バーレーン、ドバイ・ワールド・セントラルの7空港である。

 

カンボジア関連では、ドバイ、ドーハ、アブダビを経由する乗り継ぎ便が週52便あり、これらの運航にも影響が及んでいる。

 

中東はカンボジアと欧州・中東を結ぶ主要なハブであり、今後の情勢次第では航空便の混乱が長期化する可能性がある。

 

 

 

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