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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジアの石油・液化石油ガス(LPG)輸入大手ソキメックスは、中東情勢の悪化に伴う輸送混乱を理由に、2026年4月1日からLPGの供給を一時停止すると発表した。
供給再開の時期は未定である。
同社が23日までに公表した声明によれば、中東で続く紛争と長期化する不安定な情勢により、石油およびLPGの世界的な供給網は大きく混乱している。
この影響はカンボジアにも及んでおり、同社は3月初旬以降LPGの輸入が滞り、市場需要に応じた安定供給の継続が困難になったとしている。
同社は今後も情勢を注視し、状況に変化があれば速やかに公表する方針であり、顧客と連携しながら対応を進めるとしている。
同社によると、23日時点のLPG価格は1リットル当たり3200リエル(約0.8ドル)と、中東紛争前の2000リエル(約0.5ドル)から約6割上昇している。
フン・マネット首相は22日、消費者負担の軽減を目的として、ガソリンと軽油に対し1リットル当たり6.5セントの補助金を支給していると表明した。
さらに、国際価格がガソリンで1バレル90ドル、軽油で100ドルを超えた場合には、1リットル当たり1セントを追加補助する措置を講じるとしている。
あわせて、政府はガソリンおよび軽油の輸入関税と付加価値税をゼロとし、ガソリンの特別消費税を1リットル当たり15.71セントに引き下げ、軽油については同税をゼロとする措置を実施している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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