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18日、コンポントム州の軍事警察はフェイスブックページで殺し屋を募集した疑いで拘留されていた18歳の少年を釈放した。募集ページはクメール語で書かれていたという。
軍警察の担当者Bun Khy氏は「容疑者は18歳の少年だ。容疑者はフェイスブックページに黒い拳銃の写真を投稿し、『殺し屋募集中』とクメール語で投稿した。容疑者は友人から注目を集めたかっただけであり、実際には拳銃を所持していなかった。そのため一時的に拘留したが、その後、釈放した。先月には、プノンペンで17歳の少年がメタンフェタミンをフェイスブックで販売した疑いで逮捕された事件があった。その際は薬物使用の疑いで少年を裁判所に移送した」と説明する。
警察は2017年にはフェイスブックでフン・セン首相に殺害予告を出した移民労働者を逮捕した。2015年にはまた別の10代の少年をフェイスブックでサー・ケン副首相に爆破殺害予告を出したとして逮捕している。
出典:KHMER TIMES
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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