カンボジア、賭博税の引き下げ

カンボジア、賭博税の引き下げ
2017年02月12日 00時00分 公開
カンボジア、賭博税の引き下げ


先週末に専門家と政府関係者は、国が総賭博税収入に対する課税を、この地域で最も低くする準備をしていると発表した。
地域のゲームニュースポータルであるGaming Asia は、Union Gaming Securities Asia証券会社のアナリスト、グラント・ゴバートセン氏の言葉を引用し、カンボジアがアジアの他の場所よりもゲーム施設に人を惹きつける場となるよう、競争力の強化を目指している。
ゴバートセン氏は、カンボジアのカジノオペレーターNagaCorp 会社が、先週木曜日にマカオで開催した会議に出席した。この会議には財務省、経済省、観光省、内務省の高官らが出席した。
この会議でゴバートセン氏は、シンガポールのような富裕層と大衆の混合率10%の総賭博税収入率が最も低い地域よりも、競争力があるという。
これはカンボジアへさらなる出資を呼び込むためには合理的である。
続けて、カンボジアでの混合賭博税収入率は最終的に1桁半ばになると、同氏は述べた。
経済財務省財務部のロス・フィルン副局長もまた、マカオでの会議に参加し、クメールタイムズ紙へ賭博税に関する法律が今年度末近くには確定し、制定されるだろうと話した。
この法案成立の狙いは海外の投資家をさらに魅了するためであり、当然我々の賭博税率は他の国と比べると非常に低い。香港やマカオのような地域だけでなく、アメリカの影響力のある投資家を魅了できると期待しているという。
フィルン副局長は新しい賭博税率については語らなかったが、混合賭博税収入率は1桁に達するであろうと明言している。
ゴバートセン氏は、政府が法律を承認する正確な時期については触れなかった。
政府は2017年前半にこの法案の成立を目指しているが、税法と規制に関する最終決定時期は不明であると述べた。
香港で上場しているNagaCorpの子会社であるNagaWorldは、昨年の混合賭博税収入率は4%の緩やかな増加を示し、この数字は5億80万ドルに達すると記録した。
またNagaWorldは昨年、経済財務省(MOEF)への賭博税の月額支払いは410,987ドルとなり、2015年の365,322ドルと比較すると増加を見せた。しかしながら、それ以外の支払額は214,338ドルと変化はなかった。
NagaWorldは年内に、経済財務省と話し合い、追加で16,558,000ドルを支払う予定である。追加の支払いがある場合、NagaWorldは今後の開発対象となるだろうという。
経済財務省によれば、現在カンボジアでは65のカジノが運営されており、多くはベトナムやタイなど、近隣諸国との境界付近にあるという。
 
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