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内務省の経済犯罪部は昨日、プノンペンのセンソク区で4トン以上の違法薬物を押収した。
同省の経済犯罪部の副長官であるロング・スレン氏によると、オキシクライン、H-ミード注射薬、ラヴィットフォー、プロポリズなどの29種類の薬が含まれていたという。
この押収は、プノンペン市裁判所の副検察官の指揮で、保健省の薬物・食品部によって行われた。
スレン氏は、タイから輸入された違法医薬品が没収されたと述べた。
サス容疑者(49歳)が現在取り調べ中だ。
「我々は薬が活性物質を含んでいるかどうか検査結果を待っている。危険な活性物質を含んでいたり、効果が強すぎると判明すれば、偽造薬とみなされるだろう」と述べた。
保健省の薬物・食品部の責任者であるクレイン・サメス氏は、押収されたのは薬1,000錠とワクチンだったと語った。
「パラセタモール、風邪薬、ビタミンB1、いくつかのワクチンが含まれている」
研究所の検査で薬が偽物と判明した場合、密輸し流通させた者は5年から10年間投獄される可能性がある。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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