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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア政府は人身売買対策を一段と強化している。
内務省によれば、2025年に解体した人身売買および性的搾取に関与する犯罪組織は272件に上り、前年と比べて37%増加した。
内務省のチョウ・ブン・エン事務次官はプノンペンで開かれた会合で、2025年の摘発により410人を逮捕したと明らかにした。
このうち外国人は43人であった。救出された被害者は994人に達し、18歳未満の未成年者は209人を占めた。
同氏は、犯罪の背景には労働紛争、不法就労の仲介、不法入国などが複雑に絡み合っていると指摘した。
さらに、オンライン詐欺の拡大が人身売買の温床となっている実態にも言及した。
会合で演説した副首相兼内相のサー・ソカ氏は、性的搾取およびオンライン詐欺の根絶に向けた政府の姿勢は揺るがないと強調した。
すべての国民および外国人居住者の安全確保に加え、観光客が安心して滞在できる環境整備が重要であると述べた。
チョウ・ブン・エン事務次官が所属する内務省および国家人身売買対策委員会は、越境犯罪組織の摘発を国家戦略の柱に据えている。
近年、域内を標的とする犯罪ネットワークが活発化しており、当局は国際的な連携を強化しつつ、取り締まりを継続する方針である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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