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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア内務省は、ラオスとの国境を接するストゥントレン州において外国人の不法入国に関与したとして、同州の国境警察幹部6人を降格処分とした。
処分は2026年1月12日付で、サー・ソカー内務大臣によって正式に通達された。
今回の処分対象には、同州警察の国境業務副部長を務めていたチャン・ソパ准将が含まれ、准将から一般警察官への降格と配置転換が命じられた。
そのほかにも中佐、少佐級の幹部らが職位を外され、国境警備部隊の副部長職を解かれている。
この措置は、ラオスからカンボジアへの外国人不法移送に幹部らが関与していた疑いが強まったことによるものである。
内務省の報道官トゥッチ・ソッカ氏によれば、当局は関係したラオス人4人をすでに特定しており、ラオス当局と協力しながら捜査を継続しているという。
また、本事件にはカンボジア軍の関係者2名も関与していたとして、すでに逮捕されている。
さらに、別件として1月8日には、フン・マネット首相の命令により、移民総局副局長であるソク・リ・ホート中将が警察規律違反により更迭・降格処分を受けている。
カンボジア政府は現在、人身売買や越境犯罪に対する取り締まりを強化しており、今回の厳格な処分もその一環と位置づけられる。
政府は国内外の信頼回復と治安強化に向けた姿勢を明確にしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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