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有名旅行代理店の社長(36歳)は一昨日、プノンペン市法裁判所で27万ドルの不正行為を行った容疑で裁判にかけられた。
ロス容疑者はプノンペンのダウン・ペン地区で旅行代理店を運営しており、航空券を不正に販売した疑いが持たれている。
74人に上るの苦情に伴い、2月に市警察によって逮捕された。
裁判所の文書によると、ロス容疑者が運営するラス・インターナショナル・トラベル・カンパニーは27万ドル分の航空券を販売した。
しかし、被害者らが出発予定日にプノンペン国際空港に着いてみると、そのチケットは無効であったという。
被害者らは、後にロス容疑者に返金を求めたが、払い戻すことができなかったため、市警察に告発した。
ロス容疑者は容疑を認めたものの、彼女の財務マネージャーから10万ドル以上を盗まれたので、被害者らに返済することができなかったと主張した。
「裁判官に対し減刑を求める。そして被害者らに返金するためのお金を稼ぐ。」とロス被告は求めた。
裁判の判決は10月25日に予定されている。
ロス容疑者は8月、China Town Hotelのオーナーに29,000ドル相当の無効な小切手を発行したことで、地方裁判所が懲役1年の判決を言い渡していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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