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ソー・ケン副首相はプノンペン当局に対し、公共の場を市民がトイレとして利用するのを防ぐために、いくつかの主要道路に公共トイレを設置するよう指示した。
同氏は昨日実施された公共事業省と運輸省の会議で、同氏がノロドム通り沿いを視察した際に、木や家の壁に向かって排尿する人々を多数目撃しており、自然環境へ与える影響を懸念していた。
同氏は、「このような事態を防ぐために、公共トイレを設置する必要がある。外国人観光客がその光景を見ると、不快感を抱くことは間違いないだろう。」
「特に、フェンスに囲まれている空き地を発見すれば、彼らは何も考えずにそこをトイレとして利用する。」
「それなので、主要道路に公共トイレをいくつか設置する必要がある。」と語った。
プノンペン市役所のメット・フェアクディー広報担当は、「担当者は、公共事業部門の職員と協力してどこにトイレを設置するか決定する。」と語った。
また同氏は、都市を清潔に保つために既存のトイレを利用するよう市民に呼び掛けた。
タオン・コン観光大臣はこれまでにも、全国すべての州と都市に対し、公共トイレの設置を促してきた。
2017年中頃、プノンペン市役所は既存の場所に加えて新たに9つの場所に公共トイレを設置した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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