おすすめのプロモーション
警察署の報告によると、今年上半期にプノンペンで発生した犯罪件数は、昨年同時期と比べ減少したという。
プノンペン警察のチョーン・ソヴァン署長は先週金曜日、犯罪件数の統計や首都の治安状況に関する報告書を発表した。
この報告書によると、上半期に発生した犯罪件数は457件で、2016年上半期と比較して4%(19件)減となった。
刑事犯罪での死者は26人、負傷者は114人だという。
そのうち6人が車両、10人が携帯電話、16人がバイクを盗まれたと報告された。
同氏は、重罪事件は32%(31件)近く減少したが、軽犯罪が増えたと指摘した。
「軽犯罪が増えている。上半期において389件発生し、約3%増えた」と述べた。
発生した犯罪に関わった者はすべて、既に検挙、逮捕されているという。
同氏は、2018年の総選挙が近づいていることもあり、引き続き市民を犯罪から守り、犯罪を減らすため、今まで以上に良い成果を残せるよう警察職員に対し要請した。
http://www.khmertimeskh.com
今日のニュース一覧に戻る>>>
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。