カンボジア、日本との農業連携を議論

カンボジア、日本との農業連携を議論
2019年10月10日 00時00分 公開
カンボジア、日本との農業連携を議論

日本農林水産省の加藤 寛治副大臣はカンボジアを訪問し、カンボジア農林水産省のVeng Sakhon大臣と農業協力と農業ビジネスへの投資について議論を交わしたという。


カンボジア農林水産省のニュースリリースによると、対談は7日午後、プノンペンで執り行われたという。


両国における牛肉、豚肉産業に特に着目し、カンボジアの農業における潜在能力の把握が今回の訪問の目的だと加藤 寛治副大臣はVeng Sakhon大臣に述べた。


カンボジアへの特に農業部門に関する日本の支援についてVeng Sakhon大臣は感謝を表明し、カンボジアの農産物輸入に対してより積極的になって欲しい旨を述べた。


現在、カンボジア産の胡椒やバナナが日本に輸出されているが、マンゴーの輸出も現在準備が進められている。

出典:AKP

 

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