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<写真:KhmerTimes>
カンボジアで新型コロナウイルスの感染患者のうち新たに5人が回復し退院したとクメールタイムズ紙が報じた。
回復し、退院した5人のうち2人はコンポンチャム州病院で治療を受けていた34〜51歳のマレーシア人だという。
2人は3月19日に新型コロナウイルスの陽性と確認され、同病院で治療を受けていた。マレーシアでの宗教集会に参加したことが感染経路だとみられている。
回復した他の3人はバッタンバン州病院で治療を受けていた42歳のカンボジア人女性とその夫であるカンボジア人男性、プノンペンのクメールソビエト友好病院で治療を受けていた40歳のカンボジア人男性だ。
バッタンバン州病院で治療を受けていた2人は3月19日に陽性が確認され、クメールソビエト友好病院で治療を受けていた男性は4月9日に陽性が確認されていた。
カンボジアでは4月15日朝の時点で、96人が新型コロナウイルスから回復し、そのうちカンボジア人が41人、フランス人が35人、マレーシア人が12人、イギリス人が4人、インドネシア人が2人、中国人が1人、ベルギー人が1人だ。
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