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<写真:Unsplash>
20日、カンボジア政府は3月下旬から新型コロナウイルス対策として入国を禁止にしていた6か国の入国制限の解除を発表した。クメール・タイムズ(電子版)などが報じた。
この制限が解除されたことにより、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、アメリカ、イランからの渡航者がカンボジアへ入国できるようになる。
この発表により、入国が禁止されている国はなくなったものの、カンボジアに入国する全ての外国人に対して、出発前72時間以内に発行された新型コロナウイルスに感染していないことを示す資料の提示や、5万ドル(約540万円)以上の医療費を保障する保険へ事前に加入することが義務付けられているという。
また、19日に在カンボジア日本大使館は、高リスク国からのフライトに搭乗する全ての乗客に対し、病院などに移された上でPCR検査を行い、その後隔離措置の対象となっていることを発表したが、高リスク国の詳細や詳細な運用方針は明らかになっていない。
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