<写真:Khmer Times>
新型コロナウイルスの影響でホテルを始めとする観光に関連する施設、工場などが閉鎖したため、2020年上半期のカンボジア国内のエネルギー需要が減少したという。
産業鉱業エネルギー省によると、今年1月〜6月までのエネルギー消費量は平均で3300万キロワットだったという。
また、同時期の電力供給量は合計1700メガワットで、昨年同時期の1900メガワットと比べて若干の減少をしたという。
産業鉱業エネルギー省の報告によると、電力供給量は2018年に2635メガワット、2019年に3382メガワットに上昇し、毎年増加していたという。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。