おすすめのプロモーション
<写真:The Phnom Penh Post>
9月16日〜18日までのプチュンバンの期間中に発生した交通事故で、少なくとも16人死亡、78人が負傷したという。
政府当局の報告によると、昨年度に比べ事故件数や負傷者数、死亡者数は減少したという。
国家警察のChhay Kim Khoeun報道官は、交通事故の件数は昨年同時期に比べて25%減少し、死亡者は10人、負傷者は2人減少した話した。
また、9月3日〜18日の間では165件の交通事故が発生し、74人が死亡、274人が負傷したという。
交通事故の原因は主にスピード違反や無理な追い越しなどだとされている。
プノンペンは国内で最も交通事故による死亡者が多く、続いてコンポンチャム州、カンダル州、ポーサット州、タケオ州が多いとされる。
サー・ケン副首相兼国家交通安全委員長は先週、今年8ヶ月の交通事故件数は昨年同時期と比較して減少していると述べた。
カンボジアで、今年1月〜8月までに確認された交通事故は667件で、昨年に比べて24%減少した。同時期の死亡者は昨年比16%減の215人、負傷者は24%減の1010人となっている。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。