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交通警察の報告によると、1月の交通事故による死亡者数が200人を超えたという。
現地ポータルサイト「Swift News」によると、1月にカンボジアで発生した交通事故件数は358件で、死亡者数は206人、負傷者は559人であったという。
昨年1月の交通事故件数は331件、死者数は148人、負傷者は517人であり、今年は昨年同時期比でそれぞれ増加する結果となった。
先週、内務大臣と国家交通安全委員会はカンボジアでの交通事故を減らすため、2020年は交通法執行を強化する年に設定した。
また、2019年の1年間では交通事故による死亡者数と負傷者数は前年よりそれぞれ220人増加している。
2019年の1年間の交通事故発生件数は4121件で、死亡者数が1981人、負傷者が6141人であった。1日に平均するとで5.4人の死者が出ている計算だ。
プノンペン、プレシハヌーク、カンダル州では、カンボジアで最も交通事故が多発している。
交通安全機関は、知事によって定められた法令だけでは交通事故の問題の解決には不十分であり、交通警察に効果的な法律の実現を促している。
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