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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア民間航空局(SSCA)は、2025年における航空旅客数が過去最高の698万人に達したと発表した。
前年の624万人から約12%の増加であり、国際便の拡充や空港インフラの整備が成長の背景にある。
同年、プノンペン、シェムリアップ、シアヌークビルの3つの国際空港における航空便の取り扱い件数は6万4821便となり、前年比11%の増加を記録した。
一方で、航空貨物量は9万3889トンと前年から12%減少しており、旅客と貨物の動向に差が見られた。
SSCAの報道官であるシン・チャンセレイ・ブッタ氏は、旅客増の要因として「4F級のテチョー国際空港の整備に加え、国内外の航空会社による主要都市との接続強化が寄与した」と述べている。
2025年時点で、カンボジアには国内航空会社4社を含む計36の航空会社が乗り入れており、17カ国・46都市と空路で結ばれている。
また、2025年にはトルコ航空、エミレーツ航空、エティハド航空、インディゴ、ファイアフライ航空が新たに就航し、国際的なアクセスがさらに拡大した。
観光振興策としては、中国人旅行者向けのビザ免除措置が導入され、これも航空旅客数の増加に寄与したとみられる。
旅行業界団体は、今後のさらなるインバウンド拡大に強い期待を寄せている。
1999年に導入されたオープンスカイ政策以降、カンボジアの航空業界は急速な成長を遂げており、観光や文化交流の活性化に大きく貢献してきた。
政府は現在、民間航空法案および国際航空協定案の承認を進めており、航空分野の近代化と国際基準への適合を目指している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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