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<写真:Khmer Times>
新型コロナウイルスの感染爆発を懸念し、お祝いが中止となったプチュンバンの祝祭日の初日、15万人もの人が国内旅行をしたという。
国内の観光地の中でもビーチリゾートが最も人気で、悪天候にも関わらず大勢がビーチへと押し寄せたという。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
トンコン観光大臣は、カンボジアを国内を旅行した人の中には外国人在住者1469人がいたと明らかにした。
州別に観光客数を見ると、最も人気だったのはカンポット州で3万455人、次いでケップ州が2万6890人、シアヌークビル州が1万8197人、ポーサット州で8705人、モンドルキリ州で7233人、シェムリアップ州で6086人だったという。
人気の観光地へと繋がる主要道路では交通量の増加が見られ、一部地域で洪水が発生したことも重なり渋滞が発生したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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