おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
10月最初の週末となった2日〜3日にかけて、11万6819人が国内旅行をしたという。
11万6819人のうち11万3856人はカンボジア人、残りは主にカンボジア在住の外国人だった。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
主要な観光地別に旅行者数を見ると、プノンペンが2万5934人、カンポット州が2万4732人、シアヌークビル州が1万5172人、ケップ州が9266人、バッタンバン州が6752人、カンダル州が4616人、ポーサット州が4579人、モンドルキリ州が4249人。
旅行者数は前週と比較して14.46%の増加が見られたという。
また、封鎖やレッドゾーンが解除されたシェムリアップなどでは、プチュンバンの影響もありホテルやゲストハウスなどで徐々に予約が入り始めているという。
カンボジアでは10月5日〜7日までプチュンバンの祝祭日に指定されており、観光局は新型コロナウイルス感染を防止するため、観光事業や宿泊施設、飲食店、リゾートなどで安全対策と標準操作手順(SOP)の実施を促進するための協力を強化している。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。