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<写真:Unsplash>
国連「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」による「世界幸福度報告書2022」において、カンボジアは世界146カ国・地域中114位となった。
このランキングは、一人当たりの実質GDP、社会的支援、健康寿命、人生の選択をする自由、寛大さ、汚職の認識など、いくつかの要素に基づいてランク付けしている。
また、今年のレポートでは、パンデミック前と最中の人々の感情を把握するために、ソーシャルメディアデータが活用されたという。
ASEAN諸国では、シンガポールが27位にランクインし、次いでフィリピン(60位)、タイ(61位)、マレーシア(70位)、ベトナム(77位)、インドネシア(87位)、ラオス(95位)がカンボジアを上回った。
唯一カンボジアのランキングを下回ったのはミャンマーで、126位。
このランキングでフィンランドが5年連続で首位となり、次いでデンマーク、アイスランド、スイスと続いた。
一方、同ランキングで最下位となったのはアフガニスタンで、レバノン、ジンバブエ、ルワンダ、ボツワナと続いた。
日本は同ランキングで54位にランクインしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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