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<写真:Khmer Times>
6日に発表されたデータによると、2021年に43カ国・地域の外国人3594人が、カンボジアから強制送還されたという。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
この数字は、入国管理局総会で入国管理局のPum Vithya氏が発表したもので、最も多く国外追放となった国はベトナムだという。
しかし、国外追放となった国籍とその人数の詳細は明かされていない。
2014年〜2021年の間、カンボジア当局は107カ国・地域の2万人以上を国外追放にしたという。
また、2021年には、11カ国・地域の外国人2749人が不法滞在や不法就労をしていたことを発見したという。
報告によると、2749人のうち、タイ人が2636人、ベトナム人が44人、中国人が31人で、残りはその他の国・地域だった。
不法滞在や不法就労をしていた外国人は、プノンペンやコンポンチャム州、シアヌークビル州、バッタンバン州、バンテアイミエンチェイ州、パイリン州、モンドルキリ州で発見されたという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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