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<写真:Khmer Times>
4日午後11時50分、プノンペンのトゥールコーク区トゥックルオック第3町のストリート265付近で車が炎上する事件が発生した。
幸いにもその場から無事に避難した運転手によると、乗客2人とともにテーブルと椅子を乗せた白い車を運転してタケオ州からプノンペンへ向かっていた際に、車の下側が燃えていることに気がついた。
運転手は車を止めてペットボトルに入った水で消火しようとしたが、炎はすぐに燃え広がり、別の車にも燃え移った。
その後、消防隊を呼び、消防車6台が出動して火の手は消し止められた。
この火災による被害総額は数万ドルに上るという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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