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<写真:Khmer Times>
フンセン首相は22日、ASEAN首脳会議中に高級時計を購入し、国家予算を無駄にしたとする批評家の意見に対して反論を行った。
同首相は今年11月に開催されたASEAN首脳会議中に、出席した要人への贈答品として国産高級時計を購入し、国家予算から約50万ドル(約6634万円)を支出したとして報道されていた。
同日朝に行われた式典で同首相は、高級時計が民間企業によって製作され、ASEANの指導者に政府から贈呈されたものであるとした上で、国家予算からの支出であることを否定した。
また、時計を贈ったのはカンボジアの「科学技術の進歩」をアピールすることが目的であるとし、生産に必要な人材育成も行なっていると説明した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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